ひとまず8月も終わりと言うことで、この8月を振り返ってみるのですが。
大半が、やませの吹く冷涼な気候であったように思えます。
月の半ば過ぎまでずーっと、最高気温が20℃にすら届かないような感じでした。普通はこんなこと有り得ないのですが…。あってしまったからには仕方ない。
そのような感じで、7月の異常な暑さとはうって変わって、涼しい8月でした。
いつも毎年こんな涼しいと思ったら大間違いなんでしょうけれども、来年はどうなるかわかりませんし、うーん、どうなんでしょうね。
個人的な経験から言うと、冷夏の翌年は異常なくらいの猛暑だったように記憶しているのですが…。たとえば、1993年は「すずしい」という記憶が。1994年には「暑すぎる」という記憶が残っているところです…。
油断は禁物。過信も禁物、ということで…。
来年の夏の話よりも、今年の冬の具合がどうなるか、というのは気掛かりなことだと思います…。どうなるんでしょうね…。わかりませんが…。
気象庁の長期予報が意外と当たらない、ということだけは心の片隅に置いておくべきかも知れません。だって、長期予報ですよ? このあたりでは、翌日の天気予報も当たらないことが多いのに。晴れのはずなのに雨がぱらついたりします。
ひとまず、夏は終わりですね。たぶん。
次は冬の心配…。寒かったら嫌だなあ、と思います…。正確に言うと、寒いのなら我慢出来ますが、積雪が異常に多いともう我慢出来ない…。
どうなるんでしょう。