ヨシミ22歳のむつ市・下北半島近辺で待ってる

むつ市在住のヨシミ22歳は、以前、ネット界隈でそれなりに人気があったらしいですよ? 言い換えると、今は、人気が無いのです!

昔はすごかったと思う

 この前のことですが、大間町に行ってきたのは書いたと思うのですが…。
 せっかくだから、ということで佐井村も行ってきたのです。風光明媚でとてもいいところなのですよね…。
 仏ヶ浦の展望台のところにも、いい感じのウッドデッキが出来ていましてね…。ああ、これはいい。船に乗らなくてもいいし、下まで降りていかなくてもいい…というようなことを思ったりしていました。

 で。
 先日、福浦の小中学校を統合する、という話を聞いたのです。
 いくらなんでも、福浦から佐井村の中心部に毎日通うなんて、難しいんじゃないかな…と思ってしまいます。地図を見てみても、やはり遠い…。
 試しに時間を計って見ましたが、佐井から福浦までクルマでおおよそ45分くらいでした。もっと掛かると思ったんですが、意外と…。まあ、なんとかなるんでしょうか。
 でも、冬道とかだったりすると、本当に大変そうですね…。
 福浦よりも南の牛滝までも行ってみましたが、こちらはさらに30分くらいは掛かるんじゃないでしょうか…。さすがに、ここまで来ると通学は難しそうです…。実際、今のところは学校の統合の話は無いようで。
 福浦も牛滝も、いずれもものすごくいいところですし、道路が冬季閉鎖にならないのもいいのですが、やはり大変そうですよね…。

 常々思うのは、どちらの集落も、昔どれほど栄えたのか…? ということです。漁業ですごかったんだろうなあ…と思います。

 

急に深まる秋

 なんて言えばいいのでしょう。
 寒暖の差が大きいような気がしません…? 秋って、こんなにも一気に深まるものでしたっけ…?
 と、思っています。
 昨日なんか、「山では雪が降るような寒さです」とか言われてしまいましたけれども、まだ10月ですよね…?
 今年は、なんとなく冬が長いような気がしているところです。
 暖房費が尽きると命も尽きてしまいますので、いやだなあ…と思っているところです…。どうしましょうか…。悩んでしまいますねえ…。
 なんとか生き延びられると良いのですが、どうなるかはわからない…という感じでいるところです…。
 どうにもこうにも…。
 要するにひとことで言うと、寒い! ということになりましょうか…。うーん…。
 ここまで寒くなってくると、どこかに出掛けようとする意欲も削がれてしまい…。家の中で引き籠もっていたい、と思うのですが…。ここで家にずっといると光熱費がかさむよ、という、そんな感じ…。
 うーん…。
 いろいろ難しいところですが、どうにかやっていきたいものです。

 秋というとイベントのシーズンでもありますけれども、なんかこう、うん…。
 最近疲れがたまっているのでゆっくりしたい、と思ってしまい…。どこにも行かなさそうな予感もします…。おもしろいイベントが多そうなのに…。

 

大間の観光

 ここのところ、ずっと思っているんですけれどもね。
 大間町は、本当に観光が上手だなあ…と。
 うまい商売をしているなあ…と思います。

 先日、大間崎まで行ってきたんですけれどもね。
 土日ということもあってか、クルマを停めるスペースもなかなか難しいような感じで…。特に大きなイベントも無かった土日でもそんな感じ。これに、何かこう、マグロ関係のイベントが追加されたらどうします…? ものすごく混雑するのでは…? と思っているところです。

 食べ物屋さんに行きますと、当然のようにマグロがメインなんですよね。大間のマグロなのでしょう。
 お値段は…けっこうするかも…でも、都会よりは安いかも…という、ギリギリの線を突いているように思えます。
 そして、けっこうお店を迷えるくらいに選択肢もありますし…。
 遠方から来た人も満足して帰るのでしょうね。
 ただ、お店によっては「本日貸し切り」とか、そういうことになっているお店も見ましたので、注意が必要なのでしょう…。

 お土産品も、ものすごく多種多様なものが売られていました。
 「いま、21世紀ですよね。これ、いまどこで作ってるの…?」というような、非常にレトロな感じのものも売られていまして。本当にもう、どこで作っているんでしょうね…。わかりません…。
 お土産も、どうしようもないくらい「これ、ネタになるよね」というものが売られていましてね。本当に上手だと思います。

 そのような感じで…。
 やはり、観光客が多いからこそあんな感じになるんだろうか、と思いました。あそこだけ北海道並みに商売が上手で。

 

野辺地で買えない野辺地とりめし

 はいはい。
 今日は、いただいたコメントを読んでみようと思います。

野辺地とりめし

mutsu-shimokita.hatenablog.com

 こちらの記事ですね。

水無月
こんにちは。コメントでは初めまして。
野辺地のとりめしですねー。
先日同居人が野辺地駅を利用した際に
「とりめし本日分完売」
の張り紙を見つけたらしく、気になったというので昨日(10/1)に買い求めに野辺地駅に行ってみたら、売店にシャッターが。
周辺に聞き込みをしてみても有益な情報が得られなかったので伯養軒青森営業所に電話で問い合わせをしてみたところ
青森駅新青森駅、もしくは営業所までお越しいただければ」
との回答をいただきまして、野辺地のとりめしは野辺地で買えないのが現状のようです。
また野辺地町内での取り扱いは検討したいとの話でしたが、とりあえず現段階では野辺地町内ではとりめしは調達出来ないようです。
むむー…。

 こんにちは。コメントありがとうございます。
 やはり、野辺地駅の売店が閉店してしまいましたか…。予定されていたこととは言え、ショックですね…。
 とりめしなんですけれどもね。先日青森駅に行った際には、「野辺地」のとりめしは見掛けなかったんですよね。新青森駅ではどうなんでしょう。わかりませんけれども…。
 JTBの時刻表からも、今後「野辺地とりめし」が消滅することが有り得るわけで…。野辺地の地位が下がる…と、危惧しているところです。
 そもそも、野辺地とりめしが野辺地駅で変えないってどういうこと? 駅弁でしょ? と思うのですが、この素朴な問に対する根本的な解決がまだ無いですね…。

 野辺地とりめしは、時折、マエダなどのスーパーでの駅弁フェアで販売される事があります。むつ市内で買って食べるにはそれが一番手っ取り早いと思うのですが、今後そちらもどうなるのでしょう。

 「野辺地とりめし」。味は抜群だと思うんですが。

 

青森と函館

 先日も青森市に行ってきたんですけれどもね。
 いやあ…。
 なんだかんだ言いますけれども、バスは頻繁に走っていますし…。どこに行くにも、概ね不自由はない…。
 都会ですね!
 ということを思いました。
 それでも、実際には「バスがわかりにくい」「本数が少ない」とか、そういう不満があるのでしょうね…。そう、同程度の規模の都市と比べてしまうと、見劣りするんじゃないでしょうか。
 具体的に言うと、青森市函館市を比べてしまいますとね…。
 函館市には市電が走っていますので、もう、ものすごく便利なんですよね…。5~10分に1本やって来るので、青森市のバスのように時刻表を気にしなくてもいい、という。市電に乗って、そっちこっちに観光に行けちゃう、というのは本当に強烈なアドバンテージのように思えます。
 もっとも、だからこそ、函館市に行ったときは滅多にバスに乗らないんですよね…。乗ったとしても、フェリーターミナルから函館駅への直通バスくらい…。
 なので、やはり函館市のほうが優れているのは間違いないように思えます。
 もっとも、青森市にも市電を引こう! 今流行りのLRTで! ということにはならないでしょうね。市電ですから、電線が必要になりまして…? ねぶたまつりの際に確実に支障になりますからね…。
 それと、青森市の豪雪はやはりひどいもので。そういう意味でも仕方ないかも知れませんね…。
 様々な「仕方ない」が重なって、現在の都市が形成されているように思えました。
 こっちにはあまり見えていないだけで、函館市だってそれなりに苦悩しているのではないでしょうか…。そう思っています。

 

桜の開花

 もう10月ですか。
 秋まっただ中なのですが、むつ市内ではちらほらと桜が咲いているところがありまして…。
 …。嘘ではないですよ。

 夏の終わり頃に、桜が枯れて葉を落としてしまいましてね。数本の木がまとめてそうなったものですから、「これは…塩害?」(海の近くです)、もしかして、あるいは「これは…桜の病気?」とか思っていたのですけれども…。
 どうやら、季節の誤認、ということで解決しそうな予感。

 8月、涼しかった時に秋だと思って…。
 9月、暑かったときに春だと思って…。
 季節がわけわからなくなって…。
 今、とりあえず数輪の桜の花を咲かせてみました!

 そんな感じのストーリーが目に見えるようです。
 なるほどね。
 確かに、本当にわずかしか咲いていないのですよ…。
 それはいい、というか、仕方ないんですけれども。
 花を咲かせるということは、それなりに樹木もパワーを使うということですから…。来年の春の桜はあまり期待できない、ということになるのでしょうか…。
 来年の桜は、周期的に「見事に咲く」はずだったんですけれどもね。今ここで秋にパワーを使ってしまったので、今度の春はどうなる!?
 …という感じです。

 まあ、人間だって、8月には「今何月でしたっけ」と言ってたじゃないですか。桜だって同じですよ。
 そんな感じ…。

 

青い森鉄道再び

 数日前、青い森鉄道の中で書いた原稿をブログにアップしました。
 なかなかの乱文で我ながらなかなかの暴挙! と思っていたのですが、「ライブ感がある」とか、そんな感じでいろいろ好評でして。
 世の中、何が吉と出るか分かりませんね…。
 …という文章を、青い森鉄道の中で書いています。
 今さっきまでものすごく混んでいたのです。どうにもこうにも。本数を増やせ! …と強く思います。
 客を客として思ってないな…この高額な運賃で、このサービスか…と感じているところです。
 そんな感じで…。青森市は遠いですね…どうしましょう。青い森鉄道も相まってものすごく遠く感じられます。遠さの半分以上は青い森鉄道のせいのような気もします。
 そりゃ、私だってクルマで来たかったですよ! どうにもこうにも! …と、思います。
 いろいろ仕方ない…。
 そんな感じで、今日も縮小更新ですかね。
 金曜日の夕刻でした。