ヨシミ22歳のむつ市・下北半島近辺で待ってる

むつ市在住のヨシミ22歳は、以前、ネット界隈でそれなりに人気があったらしいですよ? 言い換えると、今は、人気が無いのです!

大学入試センター試験の試験場

 今日も、「大学入試センター試験」が行われる、はずです。
 私は受験生の頃「大学入試のセンターとなるような試験」という認識をしていましたが、その後、「大学入試センター」がやっている「試験」だから「大学入試センター試験」と呼ぶのではないか、という事に気がつきました。

 このような話をしていると、つい、流れで「私の頃は英語のリスニングがなかった」と言ってしまい、年齢がばれることもありますし、さらにこの上の話に上積みされて「俺の頃は共通一次だったんだよね」と言い出す人もいることでしょう。
 みなさんが、それぞれ、それぞれで色々な思い入れがある試験なのでしょう。

 それとむつ市近辺で何が関係あるの、と言われそうなので、話を本題にもっていきたいのですが。

 私が受験生だった頃、センター試験の試験場は「青森高校」でした。まだ、青森保健大学もなかったですし、「青森公立大学」ではなく、「青森高校」でした。受験をする人みんなでバスに分乗し、青森市内のホテルに宿泊し、完全にチャーターされたバスで青森高校に乗り付け、まだ旧校舎だった頃の青森高校に土足で入り(以前は土足の高校だったのです)、そこで試験を受けてきました。まさに、完全アウェイ。慣れない場所で慣れない試験を受け、慣れない結果が出てしまう…ということになりました。
 実際、ホテルに泊まっていても、あたかも「最後の最後の修学旅行」あるいは「最後の最後の遠足」のような感じで、なかなか勉強に集中できなかったような。

 現在は、田名部高校が試験場だ、という話を聞きました。
 多くの受験生の皆さんにとっては、アウェイではなく、ホームなのではないでしょうか。ファミリーマートさとうも近いです。
 様々な現状を考えると「今は恵まれているなあ」とは到底思えませんが、それでも、これらの試験の荒波を乗り越えていって欲しいと思います。

 余談になりますが、私は当時「ちょっと(いやかなり)失敗したかな…」が感想でしたので。