昨日になりますか。「食の祭典」の関連する付随イベントの広告チラシが、新聞に折り込まれていました。この時期、確かに何を食べても美味しいですし、いい感じのイベントなのではないかと思います。
残念ながら、去年は行こうと思っていたのですが、どうしてもむつ市に居らず、食の祭典には行けなかったんですよね。今年こそは…と思って手帳を開きますと、今年も「その日はむつ市に居ないよね」との旨の記載がありまして。
なんかこう、食の祭典から見放されているなあ、私は、と、非常に残念に思っています。こればかりはどうしようもないですね。
実際、むつ市では本当に美味しいものが食べられると思うのです。昔も、今も、その点においては変わらないような。個人的な思い出で行くと、大間のマグロが全国区じゃなかった頃に、近所のスーパーでいい感じの「まぐろの照り焼き」というお惣菜が売られていましてね。あの味は絶品、まさに絶品であったなあ、と思います。肉厚でジューシーだったなあ、と。
今ではさすがにそのようなお惣菜を見掛けなくなりましたけれども、なかなか美味しいものが売られていますよね。唐揚げとか。
…そういえば、唐揚げ専門店もあるようなので、今度「絶対に」行かなければ、と思っているのですが、なかなか営業時間内にあのあたりを通りがかることもなく…うーん。
というわけで、「食の祭典」。おそらく、食べたこともないようなおいしいものがたくさんあるのではないでしょうか。
心底行きたかったと思います。
むつ市のおいしいものの話については、また今度、改めて記事にしたいと思います。
