いきなり東奥日報の記事なんですけれどもね。
幻想的 雪灯りまつり開幕/青森
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2015/20150123211139.asp
「きれい」「幻想的だね」-。青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」西の広場を雪灯籠のキャンドルで彩る「あおもり雪灯(あか)りまつり」が23日、開幕した。市民ら約230人が手作りしたキャンドル約2300基の温かな光に、来場者は歓声を上げていた。
青森市に行ってきたのです。
私が昨日(あ、もう一昨日ですかね)通りかかったとき、一生懸命多くの人が出て準備をしていました。とにもかくにも、たくさんの雪のキャンドルが用意されていて、それにひとつひとつろうそくをセット。大変な作業だったようですよ。
でも、こうやって写真になると「ああ、素晴らしい」と思ってしまう。本当にいいですよね、こういうのはね…。青森駅のそばでイベントが開催されていたので、アクセスもバッチリ。
しかし、私はこのまつりを見ることなく、大急ぎで青い森鉄道に飛び乗り、戻ってきました。大変でした…。青森駅前に泊まればよかったのでしょうか…。
とにもかくにも、ワ・ラッセ周辺もいい感じで、たくさんの灯籠が置いてありました。
子供が作った灯籠を見ると、今のトレンドがわかりますよね。
ドラえもん、妖怪ウォッチ、初音ミク…。
この、なるほど感。さすがでした。作成者の子供のネームプレートもあったので、写真は撮ってこなかったんですけれども…。うん。いいイベントなのでしょう。
見てくればよかった…と思いますけれども、いいカメラじゃないと(灯籠のゆらめきが)キレイに撮れなかったよなあ、カメラ持っていかなかったもんなあ、昨日(いや、一昨日ですか)は忙しかったもんなあ、と、自分で自分の心を整理しているところです。
来年は見に行きたいですね。