この前、用事があって、ちょっとこう、下北半島の北通りのほうに行ってきました。
「易国間」という地名がありますが、昔は「異国間」と書いたそうで(ソースは失念しました)、なるほど、あのへんを越えるとたしかに異国のような感じがしてきます。不思議です。同じ下北半島なのにね…とか思ったりしますけれども…。
大間町に入りますと、国道もバイパスになっていて、大変いい感じの道路です。
走っていくと、ガソリンスタンドがありました。
…お値段が、むつ市内とは明らかに違うんですよね。
まあ、ここまでガソリンを運んでくるコストというものを無視できなくなるのでしょう…。
あとは、灯油の値段を確認することが出来ず、残念でしたけれどもね。
そして、まっすぐ行くと丁字路があって、そこを左に曲がって、すぐに右に曲がると、フェリーターミナルがあります。
私の知っている大間のフェリーターミナルとは違い、いつの間にか建て替えられて、きらびやかな、美しい建物になっていました。
中を見てみると、ボーディングブリッジから乗船するほうになっていて、まるでどこかの空港のようでした。素晴らしい。
函館まで1時間半…。
…。
行ってみたいですね…。
とても、行ってみたいと思います…。
時間が無かったので、そのまま帰ってきましたけれども、うん…。
昔は、大間-函館のみならず、大間-戸井という航路もあったような気がしますね…。それに、大畑-室蘭とか大間-室蘭とかいう航路もあったような。
東日本フェリーだったのに…いつの間にか変わっていて…。とか思いました。