見聞きしたことをそのまま書きますけれどもねえ…。
昨日、雨でしたねえ、雨。
そんな中、市内の某所にお買い物に行ったんですけれどもね。
すると、県議選の候補者の方が、「今から演説を始めますよー」「集まってくださーい」みたいな感じで準備をしていたのです。
当然のように、選挙カーが仮にうちの近所にやってきても、選挙カーを走らせながら演説することは禁じられていますから、これは、候補の肉声、主張を聞くまたとないチャンス、と思いましてね。
でも、雨降っていますし、お買い物優先ですよね。
なので、「あー、5分でお買い物してお店から出てきますので、その後、演説でも聞いてみようかな」と思いまして。
慌ててお買い物をしましてね。
ちゃんと5分でお店から出てきたんですけれどもね…。
もう、選挙カーが、いない! どこにもいない!
既に撤収済で、どこかに行ってしまったようでした。
…。
演説って、普通、10分くらいは尺があるものだとばかり思っていた私が間違いだったのでしょうか…。いや、東京のほうに行けば与野党問わずそのくらいはするはずです…。以前、東京に行った時に偶然見掛けた、都知事選に出ていた某泡沫候補も、一人でもっと長くしゃべっていたはず…。
うーん…。これはいったい…。
肉声はどこで聞けるのか…。
そりゃ、投票率も下がるわ…とか思いました…。
というわけで、投票に行かないとああいう候補者が(間違って)当選してしまうおそれがあるので、少なくとも私は投票に行こうと思いましたけれどもね、ええ。えっ、あれはもう既に現職d(以下略)
投票に行くという行動で、「変なのを当選させる」という「とんでもなく致命的なリスク」が軽減されるのであれば、私は投票に行ったほうがいいと思いますよ、ええ。
上記の文章の解釈は皆さん次第ですけれどもね。