先日録画した「月曜から夜ふかし」という番組を見ていました。
すると、各地の「ご当地シェーク」が紹介されていましてね。
「ああー、仙台駅の中の『ずんだ茶寮』。行ったなあ。ここのシェークは確かにものすごくおいしかったなあ。最近行っていないけど…また行きたいなあ」
などと思って見ていたんですけれども。
最後に出て来た、大間マグロのシェーク。
…。
そういうのがあるんですね。ぜんぜん知りませんでした。まさに初耳。仙台駅よりもだんぜん近いところで、こんなご当地シェークが!
さぞ美味しかろう、と思ったんですけれども…。
まあ、マグロですからね…。それでもって、シェークですからね…。
バニラのフレーバーにお醤油をわずかにたらす、というところまでは、おそらく間違っていないのでしょう。間違っていないと思います。「スイカに塩」みたいな感じなのでしょう。風味も増すのでしょう。
そのあとで、気を効かせてマグロの身を入れたのが間違いだったのでしょうね…。
かといって、あれ以外にサービス精神の発揮のしようもないですからね。困りますね…。
というわけで、甘いシェーク以外で勝負しなければならないでしょうね…。画期的な商品を開発することの難しさ!