ヨシミ22歳のむつ市・下北半島近辺で待ってる

むつ市在住のヨシミ22歳は、以前、ネット界隈でそれなりに人気があったらしいですよ? 言い換えると、今は、人気が無いのです!

楽観論を

 最近、妙に涼しくて、今度はまた体調を崩しそうな気配すらしています…。
 もう、夏も行ってしまったんでしょうね…。今年は暑かったですけれども、なんか、あっという間で、極端でした。
 何年かおきに、わりと頻繁に異常気象がやって来るイメージがあるので、本当に気をつけないといけませんね。
 秋になると、やはり、浸水害とかそういうことがむつ市内でも多かったように思えます。交差点に水がたまって、たいへんなことに…とか、そういう事が実際に起こった記憶もありますしね。今は対策されているんでしょうけれども、中央町の大きな交差点とか、けっこう水がたまりますよね。
 そういうわけで、気をつけないといけないんでしょうね…。

 とまあ、そんな感じで、最近「気をつけるべきこと」が多すぎるような気がします。まあ、要するに行政の側でもお金が無いせいで、色々なことを市民の側に押しつけるようになりまして。この傾向自体に異を唱える気はないんですけれども、責任までもが覆い被さってくることとなると…ちょっと大変のような気もしますよね。
 もう、何も考えずに気楽に生きていけるような時代は戻ってこないのでしょう。
 なので、悲観的にみんなが生きていくことになるんでしょうけれども…。
 この、悲観的な感じこそが、人口減とか社会の縮小とか、将来の不安とか、そういう衰退要因そのものになっている気がします。
 これからは、わけもない楽観論を植え付ける施策をとった自治体が生き残るんだろうなあ、と思っております。理由なんてなくていいんですけれども、人々が楽観的であるという。うん。まさにむつ市はそれとは真逆ですかね。