昨日の記事を書いて思ったのですが、「社会派ぶって難しい話をあれこれ書いても、所詮お前の地頭だからすぐに見透かされるぞ」という、そんな感じのことを思いました。天啓とでも言いますか…。
なので、今日もくだらないことを色々書いていけたらいいな、と思っているのですけれどもね…。
何か面白いことはないのでしょうかね…。
面白いこと…。
昔は市内に数多くあった映画館も、今は一つもありません。常設のものが無く、時折どこかで映画上映会が行われる、という程度。
新しい映画を見たい! と思う人は、とりあえず下田のジャスコ(今はそういう名前ではありません)まで行かなければならないという。大変です。
しかしながら、全国規模でみると、やはり映画館の総数は減っている、ようです。でも、スクリーンの数は増えている。要するに集約化がされているのですね。
ってことは。ある一定規模の人口があるところでなければ映画館というものは成り立たない、ということでしょうか。あと、娯楽が多様化している中で、見たい映画を「その場で選べる」のが常識、ということにも。そうなりますよね。
っていうことを考えれば考えるほど、人口規模からいってむつ市に映画館が出来ることは有り得ないかな、と思いました。あと、ついでに、映画を見るという文化が消えてしまった土地なのでね…。
そもそも、どんな都会でも「お金を払って広告を見せられて映画泥棒扱いされた後にようやく本編へ」、という流れだそうなので、常に見に行く人も減るのかな、よほどのヒット作がないと厳しいのかな、と思います。
世の中たいへんですねえ、ええ。