ふと思ったのですけれども。
「最近、新幹線に乗っていないなあ…」と、しみじみ思いました。
それどころか、特急に乗っていない。いや、さらに列車に乗ってない。
うーん…。まあ、でも、今度いってくる用事があるような気がして、冬場にクルマはちょっと…駐車場もお高いんでしょう? というところだと、鉄道のほうがいい、ということもありますよね。
最近だと、青森市に新幹線が来て、八戸駅にも新幹線が通っていて、県内の移動も新幹線が便利、という感じになっています。その関係で、弘前駅からの青森方面へのアクセスも便利になった気がするんですよね。
下北半島はいつも取り残されているわけで…。七戸十和田駅に降り立ったところで、さて、どうしよう、と思うわけですよ…。バスが出ているわけでもなく、乗り合いタクシーは予約が必要ですし、野辺地駅までのバス…に乗る…と、八戸駅で乗り換えたほうが早かった、という事になりますよね。
でも、七戸十和田駅の駐車場は自家用車でいっぱいですし…。クルマで行くのが基本になっているようですね。こんなにもこんなにもパークアンドライドが根付くとは思いませんでした。
もう少し便利な公共交通機関があればいいのですがね…。便利にしても利用する人がいなかったので、現状になっているのでしょうね。理由として、鉄道との競合なのでしょう。
でも、
大湊線=よく止まる
この印象の強さが鉄道のネックになっているのかも知れません。実際、よく止まりますけどもね。
青い森鉄道も、よく止まりますよね。大湊線と違ってバス代行がないので、ものすごく始末が悪い。最悪です。しかも今度のダイヤ改正でダイヤ改悪。
どうにかなりませんかね。
結局、地元のローカル路線は「不便だから乗らない」ってことになってしまっています…。