5年になりますか。
もう、昨年の記事であらかた書いたような気もしますけれども…。
mutsu-shimokita.hatenablog.com
この時期にしか騒がない人がいる、ということは、この時期にしか読まれない記事もある。というそんな仮説に則って、当時のことを思い出して書こうと思いますけれども…。
当時は、正直これはダメなんじゃないか、と思ったりもしました。
でも、今はどうにか日常を維持出来ているわけでして。
そんな感じで…。
当時起こったことを書いておかないと、忘れるので、書こうと思いますけれども…。
- 携帯電話は、基地局のバッテリーが落ちれば基本的につながらなくなる
- ひかり電話等のIP電話はもちろん、固定電話も、局舎のバッテリーが切れれば停電時には使えない
- 乾電池があっという間に売り切れて、それでもケーズデンキなどには長蛇の列が出来た
- パンも売り切れた
- カップ麺も売り切れた
- 停電中に水道が断水した高台の地区があった
- 停電の回復は12日の夕方だった
- 停電の回復と同時に上水道の需要が急増し、水源が危機的な状態に
- 停電回復後しばらくしてネットが使えるようになったが、恐ろしいほどの低速度だった
- 地震後の極端な物資の不足。某コンビニでは飲み物の入荷がなく、在庫は「ペプシモンブラン」数本のみになっていた
- 圧倒的な燃料(灯油やガソリン)の不足
こんな感じで…。
もう来年にはこんな記事を書かないと思いますので、昨今話題になりつつあるこちらの非常に秀逸な記事をご紹介の上、この記事にタイトルを付けます。今日の更新はこのへんで。