昨日書いた「むつキャベツ」の件を書いたのと同時に、下田のジャスコに行ってきたんですよね。
「下田のジャスコ」といいますけれども、まあ、今はそういうお店はなくて…。
正しくは…何ていいましたっけ…。
「イオンモール下田」ですね。ええ。これがどうやら正式名称のようです。
そもそも、田舎の人間が集うと言われているイオンモールなのですが、そんなものすらこの下北半島にはありませんのでね。都市計画の関係で、今後一切そのような施設が出来る事も有り得ないんじゃないか、と思っているところです。
なのでまあ、一般的な田舎よりも下北半島の人間はさらに下の生活を強いられていると言っても言い過ぎでは無いと思います…。事実ですしね…。まあ、人により何を幸福ととるかの差異はありますが。
そのようなわけで…。ひとつ上の視点を取るとすれば、下北半島からはどうしてもイオンモール下田に行かないといけないのですよね。五所川原などの大規模店舗よりも近いですし。
実際、イオンモール下田に行ったところ、むつ市の人をいっぱい見たような気もしますので、そういう感じなのでしょう。
今回久しぶりに行ったのですけれども、「ああ~ものが売られている! いい!」という感想ばっかりでした。日頃からあまり良くない品揃えに慣れさせられている、ということが自分自身で気付いてしまった感じ、とでも言いましょうか。
あまり言いたくは無いのですが、下北半島に住んでいるだけで色々損をしていることも過分にあると思いますので、せめて下田のジャスコでお買い物をして、いろいろと生活にうるおいを取り戻すしかないですかね…。
田舎のイオンモールとは言え、予想以上にいいものだ、ということに気付いてしまいました…。
そのような感じであんなにも混んでいるんだろうな、と。そういうことがわかりました…。