最近、こう…意外と涼しいですよね。
もう真夏のピークも去ったのかな、という感じがしているところです。
早速私の場合、夏の疲れがどっと出ているところでして。何かをしようにも疲労困憊でぐったりしているところです。皆様もお気をつけください。
そして、迫り来る台風にも十分な対策をしたいところです。
さて。
この夏、というわけではありませんが、ずっと気になっているんですけれどもね。
この地域の盆唄に「姉と妹にむらさき着せて どちらが姉やら妹やら」という歌詞があるのです。
最初、その歌詞を文献で見たときは「なるほどなあ。このあたりの昔の人はなかなか面白い着想をするなあ」と思ったのですけれどもね。
何かの拍子で、検索してみる機会があったのですよ。
すると…。こちらの歌詞がほぼ全国区であることがわかりましてね…。これはいったいどういうことなのか。
少なくとも確認できたのは、
など。ネット上で検索可能なものだけでもこんな感じなので、恐らくは…。
どう考えても、全国区ですよね。普遍的な日本の風景?
深く首をつっこむとこの研究だけで一生を終えそうな気がしたので、あとは詳しい方にお任せしたいと思います…。