昨日は、ずっと晴れかくもりの予報だったと記憶しているんですけれどもね。
秋ですから…雨も降りますか? と思っていたら、本当に降りやがってどうにもこうにも、といった感じです。
洗濯物を外に出したまま出掛けるとか、そういうことをしなくてよかった…と思っているところです。
秋の空というのは、むつ市に限らず、全国共通の天気の変わりやすさ、だと思いますけれどもね、ええ…。
そのようなわけで、最近、ジオパークがどうのこうのといっていますけれども、このブログの立場としては一貫して「興味がない」の一言に尽きます。
理由としては、学術的な裏付けが浅い、という事にしておきましょうか。学術的なことが何ら浸透しないままに、市民の勝手なお祭り騒ぎによって、みんなわけのわからないままジオパーク神輿を担いで登録された、ということになりましょう。
まあ、いいんですけれどもね。いずれ恥をかくのは音頭を取っている人たちですからね…。
とにかくもう、住民への学術的な要素の定着が薄いんですよね。どうするんだこれ、と思います。そもそもジオパークは学術的なもので、観光のためのものではないはず。これは以前にもこのブログで何度も書きました。
みんな、それにいつ気付くのかな、と思います…。
でも、私としては、それすらも超どうでもいいと思います…。