この前もちらっと書いたのですが。
先日、出張のために青森駅前を少しうろうろする時間がありました。
まず思うのは…青森駅前にクルマで行くものじゃないですね。有料の駐車場しか無いような感じですので、時間を気にせずにうろうろと遊び歩くことはまずしたくないですよね…出来ません。
かといって、電車で行く…うーん。青い森鉄道は、ダイヤ改正の都度どんどん不便になっていっているので、まったく期待はしていません。運賃も現状でさえ馬鹿高いのに、さらに上がるんじゃないかとドキドキしています。
この2つの要因が、けっこう青森駅前のあたりに響いているような感じでして。そりゃ、少なくともむつ市からわざわざ行かないわ…と思ったところです。なるほど納得。
実際、私も出張でも無ければ確実に青森駅前に行かなかったろうなあ、と思いますし…。そんなものではないでしょうか。
昨今のアウガの問題もありますが…。ずっと昔(2001年頃)に私が感じたのは、「核になるテナントが無くない?」「お役所経営で、お客さんをお客さんとしてみてないよね」ということでして。お役所経営のわかりやすいところは、「だれでもトイレ」が無くて「障害者専用トイレ」があるところです。実際あるものは同じなのに、名称だけでこの違い。なるほどです。
遠くないうちに廃れるのかな、と思ったのが2008年頃なので…ずいぶん持ち堪えた方だと思います。ほめてもいいくらいに。