最近、本当にもう、色々な方面から選挙の投票を依頼されていて、うんざりしていたんですよね。
地元の候補のみならず、「こちらにお願いします」とか、そんな感じ。ダイレクトメールまで送られてくることもあったように思えますけれども…。
そのようなわけで、こんなにも長い期間の選挙運動もどうかと思いますし、投票というものにどれほどの実効性があるのかと言うことも、見えなくなってきていますよね…。
…。
という、「ゆるキャラグランプリ」の話です。
実際、そっちこっち色んな人から投票を依頼されていて本当にうんざりしていたのは確かですし、それゆえ、誰にも1票も入れなかったのも確かです。
そんなわけで、今年の結果だけを見に行ったんですけれどもね。
うむ。いつものように、ムチュランファミリーは、例年のようにズーミ…いや、たか丸くんに勝てなかったようですね。
都市の人口や知名度を踏まえても、まあ、当然の結果ではないでしょうか…。やる意味、あるのかな…。
ゆるキャラグランプリ。地方自治体が参加しているがゆえ、ゆるキャラに多くの公費が投じられているのも事実。そもそも、こんな出来レースのゆるキャラグランプリを続けていくのかどうかも含めて、ちゃんと考えたほうがいいんじゃないですかね? 惰性で続けててもいいこと無いですよ? と思いました。
好きにしていいけど全部私費でやれ、とも思います。