2005年頃の春先、川内町の例のバイパス代わりの農道を通っていた時、杉林から黄色い粉状のものが大量に舞い上がるのを見ました。
「ふわあ~っ」と。
今思うと、私にとってそれが端緒なんです。花粉症の。
それから年を重ねるごとに症状が酷くなっていって、薬を飲むようになりました。
2010年頃、出張で行った仙台。3月中旬。
「3月中旬なら何も問題あるまい」と思っていたのですが、そこは仙台。
花粉が飛びまくっていて、もう、本当に、大変につらい目に遭いました。こんなにもつらいことがあろうか、という感じくらいつらかったですね。
そのようなわけで、以後、病院で診てもらって薬をもらうことにしています…。
仕方ないんですけれども、急に出張だ何だということを考慮して、2月中にもらうことにしています…。
そのような感じの流れで、すっかりもう、花粉に弱い私の出来上がりです。
そんな私が申し上げますけれどもね。
今年の花粉、いま現在ではまだそんなには飛んでいないかな、という感じです。飛んでることは飛んでますが!(個人の感想です)
敏感な人はもう既に酷いことになっているのでしょうけど、私はまだです。最近寒かったせいでしょうか…?
そんな感じで、知らないうちに、私の鼻という花粉センサーが機能を追え、知らない間に花粉症が治っている。そんな期待を抱いています。が、なかなか難しい。