3月21日は、東京で桜が開花したそうですね。
あまりにも早すぎてクラクラします…。この時期にお花見をしようとしても、もしかして、ものすごく寒いのではないか…。上野公園とかでお花見をする人は、よっぽどの装備が必要になりそうですね。
その点を考えますと、青森県内で桜が咲くのは4月下旬。もう、十分に暖かい頃に咲くので、お花見に苦労が伴わないんですよね。
なるほど、青森県の人はお花見にお金を使うわけだ、と思いました。
ちょっと昔の人は、お花見と言わずに「観桜会」と言うらしいですね…。「かんおうかい」ときれいに発音されることはまれなのでしょう…。
青森県では暖かい時期に桜が咲くのはいいんですけれども、そのかわり「あっという間に散ってしまう」という欠点もありますよね。
お花見の旬が短いのですが…。
が…。
おおよそ、大型連休の前半とか後半に重なるので、さほど苦にはなりません。むしろ、ナイスタイミング。
というわけで、あとは桜前線がやって来るのをひたすらに待つのですが。
あと1か月くらい掛かるのでしょうか…。気長に待つことにしないと…。
弘前で開花してから5日くらいはむつ市で咲かないと思うので、やはり遅いですよね…。