24日の夜は、またけっこうな雨が降ったように思います。
雨が降ると大雨になってしまうことが多いように思えます。
被害などありませんでしたでしょうか。
私のところは大丈夫だったんですけれども、「崖から水が染み出している…」とか、そういう感じのものを見てしまったので…。これがいわゆる「地盤が緩んでいる」という状態なのでしょうね。気をつけないといけませんね…。
でも、どうやって気をつけたらいいのか、正直、わからないところもあるんですがね…。道路の注意標識「落石注意」みたいなもので、なんかこう、わかりにくいし、ダメなときはダメ、あきらめてください、という感じもします…。
下北半島は平地が少なく、山地（傾斜地）がほとんどを占めているように思います。
なので、なにか大雨が降ったときに災害が多いんじゃないでしょうか…。
人口減少の世の中ですから、今後、山地にお金をかけて土木工事をする、ということはあまり考えにくいんですよね…。
平野も一見すると良いように見えますが、ひとたび洪水が起きたりすれば、それはもう被害は甚大なのですし…。
なので、逃げるしか、ない。
今の総理大臣が長州の人なのもあるのか、（斗南藩の関係もあって）このあたりに予算を充ててくれることも考えづらいのでね…。現に、下北縦貫道とかは1年間に1kmほどしか延伸されていない計算になりますものね…。（この件については、後ではっきり1記事を費やして書こうと思いますけれども、そのためには「むつ市史」をしっかり読まないといけないので、また後ほど。もっとも、以前「コンクリートより人」とか言っていた某政党よりは圧倒的にマシなのだとは思いますが。）
そんな感じで…。
わけのわからない事を書きましたが…。
要するに「危険なときは逃げましょう」ということで。
