9日の夕方の地元ニュースを、ぼんやりとみていたんですけれどもね。
「むつ市で、ハロウィンのパレードが行われました」
いいですねえ、ハロウィン。
「市内は歩行者天国となり…」
!!!!
歩行者天国をやったんですね…。
ていうか、ニュースで聞くまで知りませんでした。テレビ画面を見た限りでは、マエダ本店の前の国道が歩行者天国になっているように見えたんですけれども…。
あの交通量の多い通りをよくも止められたものだ、と、本当に素晴らしいと思いました。
でもね。
歩行者天国があったことをニュースで初めて知ったので…昨日はうっかり田名部の街中に行きませんでしたので、何も知りませんでした。事前の案内とか、どこでやってたんでしょうね…とか、そういうのが気になりましたけどね…。
昭和から平成の初期の頃にかけては、そっちこっちで歩行者天国だったような記憶があります。
いまから思うと、それだけ、そっちこっちで歩行者天国をするだけのパワーがあった、と言った方がいいのでしょうか。いまからすれば考えられないかも知れませんが、どこでも、ものすごく盛り上がって賑わったはずです…。
時代だなあ、と思いました。