23日は、ものすごい暴風雨でした。
この原稿を書いているのは23日の夜なのですが…。
…。
まだ、こんなにも風が強いなんて…。
台風の余波を存分に感じまくっているところです。
これ以上被害がないといいのですが…と思っています。
さて。
今回の台風は日曜日の夜に関西圏で大きな被害を出したようですね。
大阪の人が言うには「選挙特番をやっている場合じゃなくて、台風のニュースを流せ! どうせ東京に接近したら台風のニュース流しまくりなんだろう!」ということで。
台風のニュースの大きさ・長さというものは、主に「首都圏を直撃するか否か」のただ1点のみで決定されているんじゃないですかね。
で、首都圏に大した被害が無かったら、どんなに大きな台風でも報道が収束するんでしょう?
青森に台風が来ても、大して報道しないでしょう?
…というようなことを考え始めていたのは、私が中学生の頃でしたので、もう何年になりますかね。10年くらいは経ちますかね!(そのくらいにとどまらない)
そのようなわけで、マスメディアに抱いた不信の最初の最初が、そういう事だったように思えます。
あとでまた細かく書こうと思うので、わざとまあ、舌っ足らずなままの表現にとどめておきますけれども…。
報道機関なんて、そういう無責任なものかもしれませんね。台風だけじゃなくて、政治の話題もね。経済の話題もね。