11月もこの時期まで来ると、日の出も日没も「ずいぶん時間がずれたなあ」というふうに思います。
朝も暗いときが多く、「いつまで経っても朝にならない…」と布団の中で思う事も多くてですね。
日没も午後4時を過ぎたらすぐに、ですので、もう午後3時台から薄暗い。
ああ…北国だなあ…と思います。
もっとも東京であっても、暗くなるときは同様に暗くなるので、まあ仕方ないのかも知れません。
日が短いとどうなるか?
眠気が増したり、憂鬱になったりするのではないでしょうか…。
やはり、北のほうが日が短いのでその傾向も強まるのかも知れません。北欧とかはこの状態をどうやって切り抜けているのでしょうかね。
そんな感じで、このブログも最近、地元の話題をあまり追いかけられていません。
秋のイベントシーズンが終わってしまい、あとは寂しい冬が来る、という感じですものね…。
冬は食べ物が美味しいのですが、観光客はあまり来ない、というイメージがあります。
外国人観光客なんか、北海道に行きすぎて札幌の宿が取れない、という話を聞きました。青森県にも一定数来ているようですが、下北半島内をうろうろしている私の見た限りでは、外国人観光客など見たことが無い。
世間一般の喧噪とは隔絶された地域に住んでいるんだなあ、そりゃ景況感も中央と全くずれるわけだ…と思いました…。