「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という諺があるんですけれどもね。
私も今になって急に思い出したのですけれども。
昨年末、「北海道東方沖で大地震の起きる確率が高い」という報道がありましたよね。
青森県にも当然のように影響があるでしょうから、多くの人が話題にしていたように記憶しています。
それから半月ほど経ちまして。
まさか、みんな、もう忘れた!?
…。話を聞かなくなりました。
その時の記事を…と思っても、一番力を入れて報道していたはずのNHK NEWS WEBからは、時間の経過によりまるっと記事が消えていましてね。本当に、素晴らしすぎるマスメディアですね。受信料を払う気も起きない。
他の報道機関も似たようなものですね。
そのような感じで、逆にいい感じで学術的な記事ばっかり引っかかるようになったのかな、と思えば、そうでも無く。(まとめサイトが引っかかるようになった。)
わずか半月の間に、ネットの情報もあっという間に褪せた気がします。なるほど。みなさん、人々の心を上手く操作していらっしゃいますね。
まあ、ともかく。
M9クラスの発生確率は「今後30年以内に最大40%」でした。
起きることは避けられないと思うので、どうにかしないといけませんね…。北海道の東方沖となると、青森県にもけっこう被害があるでしょう。
どのように被害想定をして、備えればいいんでしょ。
様々なことが気掛かりですが…。明日起きないとも限らないので…。
…。
日頃から、防災用品と一定量のトイレットペーパーの備蓄かな…。7年前を思い出そう…。
と思いました。