最近、という過去このところずっと耳にしているCMがあるのですが。
プロテオグリカン、プロテオグリカン、プロテオグリカンでサポート
プロテオグリカン、青森生まれ~、プロテオグリカンでいきいき
…というものなのですが。
プロテオグリカンのなんたるかが、伝わってくるような、来ないような。
いい成分である、というのが、伝わってくるような、来ないような。
「薬事法」という概念はビシバシと強烈に伝わってくる。
そんな感じのCMソングですよね。ええ。
結局のところ、なんて言うんでしょうか…。美容?
わかりませんので、黙っていたほうがいいのかな…。うん…。
最近の健康食品やサプリメントのCMも、結構ひどいものがありますからね…。あまりとやかくは言わないほうがいいかも知れませんが、いずれ規制がかかりそうでもあります。ここで具体例を…と思いましたが、どう書いてもカドが立つのでやめた方がいいのかな…。
「○○で元気に!」というのを聞いて、誰もが「体調がよくなって元気が出るんだ」と思うのですが、CMとしては「気分だけが元気に!」ということを言いたいという。実際それは優良誤認だと思いますが…。
他にも「くっきり」とか「朝すっきり」とか。
そういう類のサプリメントのCMを聞いていると、まさに文学的に針穴を通すがごとき微妙表現のオンパレードですよ。
プロテオグリカンは、そういう中に埋没して欲しくはないので…。
どうにか頑張って欲しいと思っているのです。
けど、うん…。
なんに効くのでしょうね。