今日は、いただいたコメントを読んでいこうと思います。
法面崩落
mutsu-shimokita.hatenablog.com
こちらの記事でした。
転勤族@北通り
つい先日仏ヶ浦に行ったので、通った道の法面が崩落したと思うとびっくりです。復旧まで未定というのがまた…。昨年不通になった県道薬研佐井線も未だに復旧しておらず、ちょっとずつ通れる道が無くなっていく北通り、冬季通行止の季節でないのが救いです。
なんかこう…。仏ヶ浦の道路は意外と重要だと思うんですよね。あそこが止まると、冬に下北半島を一周できなくなるので、具体的に言うと佐井村が分断されてしまうという。
牛滝地区から佐井村の中心部に行くのに、川内、むつ、大畑、風間浦、大間を通って…何時間かかるんだ! という事態になりそうですね…。
で、その後、青森県のほうからメールがまた来ましてね。
■青森県道路情報(下北地域整備部管轄)■
【全面通行止め解除後片側交互通行とします】
路線名:国道338号
規制区間:下北郡佐井村縫道石国有林
規制延長:60.0m
規制内容:片側交互通行
規制要因:災害
規制理由:法面崩落の恐れがあるため
規制日時:平成30年5月11日09時00分~未定
路線名:国道338号
規制区間:下北郡佐井村縫道石国有林(仏ヶ浦入口) ~ 下北郡佐井村縫道石国有林(牛滝入口)
規制延長:6.0km
規制内容:全面通行止め
規制要因:災害
規制理由:法面崩落
規制日時:平成30年5月7日14時00分~平成30年5月11日09時00分
この、漢字だらけでわかりづらいメール、やめていただけませんかね…。
上段が更新後、下段が更新前の情報、という意味なのでしょうか。
このメールの配信をしている人は、上手く日本語で上記内容を説明出来ないのでしょうか。メールとして、規制内容の羅列を望んでいるわけではないのです。
はっきり言って、「青森県県土整備部道路課」のやることは随分わかりづらいですよね。
正直言って、青森県庁は青森県民のことをあまり考えていないように思えます。青森県庁は、さぞお偉いのでしょうね。私なんか、パッと見理解できませんでしたもの。