最近の主立った話題と言えば、市長選が無投票になったことでしょうか…。
むつ市で結構長いところ暮らしていて、選挙が無投票になった記憶がありません。
むつ市がむつ市になって以降、市長選が無投票になったのは初めてなのだそうですね。
なので、わたしも初めて経験する無投票。
良いか悪いかは置いといて、とにかく無投票。
で。
選挙で無投票というと、どんな感じになるのかな…? と、そこからですよね。
まず…。
選挙の掲示板は立ちましたね。他に誰か候補者がいるかもしれないし、まあ、掲示板はしっかりと立っていました。
投票所の案内も、市政だより…じゃなくて、広報むつでしっかり来てました。
立候補の届け出が終わったあと、掲示板にポスターが貼られていました。まあ、この時点では後から誰か他に立候補する人が居るかも知れないですから。
遠くで、選挙カーの音が聞こえていました。まあ、選挙戦ですからね。それと、後から誰か出ないとも限らない。
午後5時、立候補の届け出が締め切られ…。
午後5時5分、東奥日報のウェブサイトで、無投票であった旨の記事が掲載され…。
午後5時半の少し前、FMアジュールで、市選管が無投票であったと発表した、という放送が割り込みニュースでなされました。
あとは、そっちこっちでニュースになって今に至ります。
投票所入場券とか期日前投票とか、あのハガキは送られてくることがありませんでした。
すんでの所で踏みとどまったのでしょうか…。
というわけで、わたしも初めて経験する無投票でした。こんな感じなんですね。