わたし、これまであまりピンときていなかったし…。
今もピンときているか分からないのですが…。
映画監督であった川島雄三さんが、今年で生誕100年ということで…。
そういう話を聞いてから、とりあえずWikipediaを読んでみたのです。真偽はともかく、まとまっていそうな気がしましたのでね…。
…。
うん、知らなかったよね…。
作品も、ちょっと見たことはあるかもしれませんが、通しで見たことがないような気がする。むつ市に映画館がなくなって久しいですし…。
来歴・人物
青森県下北郡田名部町(現在のむつ市)生まれ。家は代々伝わる商家(酒屋)で、もともとは近江商人の出。父・徳蔵、母・ヨシの三男として生まれる。ヨシは下北半島の大畑八幡神社の娘で、川島が5歳のとき死亡。
冒頭の部分だけで、こんなにも「あ、そうだったんだ!」という事が書かれている…!
本当にもう、知りませんでしたねえ…。
監督昇進の頃から、筋萎縮性側索硬化症に冒され歩行等に障害を有していた。遺作『イチかバチか』公開の5日前に芝にある日活アパートの自室にて急死。直接の死因は肺性心。享年45。
若いのに! 45って!
驚いてしまいます…何とももったいない…。
そんな感じで…知らないことが多かったので、わたしももうちょっと映画を見てみようかな、と思いました。