ここのところ、「ねぶた期間の高額駐車場に賛否」というニュースがそっちこっちで流れています。すぐ消えることで有名なNHKから引用しますと
ねぶた期間の高額駐車場に賛否
青森ねぶた祭の期間中、1時間5000円という高額な料金を設定していた青森市中心部にあるコインパーキングがSNS上で話題になっています。
なのだそうですよ。
仮にも言い分の通りなら、他の手段をとったはずだと考えるのが普通だと思いますし…。
まあ、あの青森のねぶた祭り期間中ならあることなのかな…よく今まで話題に上らなかったなあ…と、しみじみ思います。
もっとも、許容されることではないと思いますので…。
こういうのは、どうにかして欲しい。
実際、駐車場だけではなく…。
ホテルの宿泊料金も、とんでもないことになっていませんかね…。
通常料金の上限の数倍する「ねぶた価格」というのがあると聞いています。そもそも予約を取れたことがないので、それでも埋まるんでしょうね。正確に言うと、値段を見てやめたこともあったのでね…。
これを、一般の経済法則の範囲内で需給バランスの結果、と見るか。
阿漕な商売とみるか。
人それぞれなんでしょうね。
前述の通り、私は後者だと思っておりますがね…。
なんやかんやと騒いだところで、駐車場の管理会社は東京じゃないですか。こういうお金ですらも、地元に落ちない仕組みなんですねえ。