先日、「青森県が洪水のハザードマップを1000年に一度の洪水に対するものに差し替えたよ」というニュースを聞きました。
ニュースによると、そのハザードマップは青森県庁のホームページで公開されているのだそうで…。
…。あの、異様に使いづらく見づらい、県庁のウェブサイトを見なきゃならんのか…と思い、ゲンナリしました。
まあ、それでもアクセスしてみますと、案の定目的のコンテンツを発見することは出来ませんでした。
青森県のウェブサイト、とにかく使いづらいのですよ…。びっくり。設計した責任者出てこい、という感じです。見栄えはいいのかも知れませんが、必要な情報にアクセス出来るほうが優先されるはずなんですけれどもね…。
そんな感じで、今後、青森県のウェブサイトには何も期待しないことにしましょう。
ハザードマップは、青森県のトップページからたどるのではなく、別途Google検索で見つけました。初めからGoogleに頼ればよかったんですね…。
洪水浸水想定区域について
https://www.pref.aomori.lg.jp/life/bosai/kouzuishinsuisoutei.html
下のほうにある、田名部川水系をクリックすると出てきます。
が…。
ハザードマップの下地となる地図が、妙に荒いような気がするのです。
どこがどのくらい浸水するのか、さっぱりわからん。そもそも、国道の位置がわからん。
これは、作り直したほうがいいんじゃないですかね…。
やはり、青森県庁のウェブサイトに期待をしてはいけない…。