昨今、ものすごく「なんとかペイ」が乱立しているので、いつか淘汰されることになり、その際に消費者が不具合を被ることになるのだろうから…あまり手を出したくないなあ、と思っているところです。
あまりにも乱立しすぎていて、何種類あるのか数えたこともない。
なるほど、日本で「なんとかペイ」が普及しないわけだ、と、ものすごく納得しました。
そもそも、むつ市内では、大手資本のお店やコンビニでしか使えないのでは…?
さて。
お店ごとのポイントも、そんな感じ。
元々は大手家電量販店が始めたポイントも、結局は今のところだと、個人情報を集めるためのツールに成り下がったような、そんな気がしているところです。
還元率が僅少なお店で、うかつにポイントカードを出さないように気をつけましょう、というしかないですよね。
本来は、お店の「スタンプカード」みたいなものをコツコツ貯めて、商品やサービスと交換できる、という、そんな嬉しいサービスが元祖だったはずなのに、一体どうなったのか、と思います…。
ポイントカードがいっぱいになったときの達成感は、いいものですよね。
でも、そんな、お店独自のポイントカードも、良し悪しなのだそうですよ…。
人から聞いた話なんですけれどもね。
楽器屋さんで、1000円でスタンプを1個押してくれる、という。
50個貯まると、1000円分のお買い物が出来るそうなんです。
でもね。
そのお店では、1本800万円のヴァイオリンも販売されているので…。
…。
どうするんでしょうね、スタンプカード…。
という話です。