最近、インターネットで情報が自在に手に入るようになった…
…「気がする」、今日この頃です。
まあ、実際はそんなことなど有り得ない、という結論になるんですけれどもね…。
そんな感じで、ネットに繋いでいると、いいニュースも悪いニュースも、どんどん無尽蔵に入ってくるところです。
どうも、こう…。大手マスメディアは、自らのニュースを売り込むのに躍起になっているような、そんな気がします。まあ、ニュースというのは見られてナンボ、なのでしょうね。PVがすべて、というのは極めて危険な傾向のように思えますが、まあ、それはそれで…。
しかしながら、青森県内のニュースって、妙にネットで手に入らないなあ~と思うのです。
新聞(各地元紙)のサイトを当たってみても、「会員」という文字が燦然ときらめいているわけですよね。会員じゃないと読ませないぞ! というわけです。まあ、なんて高尚な。
テレビ各社のサイトには、動画のニュースがあったりもしますが…。
…。ニュースの時間が45分くらいの枠があるはずなのに、ネットに流してるニュース、たったこれだけ? …というふうに思えてしまいます。
そんな中で、非常に使い勝手が悪いテレビジョンというシステムを使わざるを得ないのですが、民放もNHKも同じ時間帯にローカルニュースを重ねてくるという愚行がありまして。
各社比較することもままならない、という、惨憺たる状態になっているわけでございます。
そもそも、休日なんかはローカルニュースの枠がなかったりするので、何が起きているか知る術もない、という。
この辺だけは、未だに石器時代のような気がしなくもないです。