最近、Amazonばかりに頼り切ったゆえ、書店が減少傾向にあるという話をよく聞きます。
実際、むつ市内でも書店が…。
以前はあったのに、どんどんなくなった、というイメージがあります。
市内でいちばん大きな書店がTSUTAYA、というか、そもそもTSUTAYAは書店ではないような気もしますけれどもね…。
文化的水準の維持を考えると、書店が無いというのは恥ずべきことなのかも知れません。
さて。
最近、どっかのニュースで読んだことなんですけれどもね。
全国的に見ると、そのTSUTAYAがどんどん減っているという…。あまりにも減りすぎて、みんな不安になっているようです。ここで言う「みんな」というのは、一定程度にネット上でこの件について発信をしている人です。
…。
むつ市のTSUTAYA、大丈夫ですかね…？
いくら「書店ではない、レンタルショップだ」、というふうにわかっていても、あそこがなくなるとあらゆるものが手に入らなくなりますのでね…。
なんか、気掛かりです。
私も、TSUTAYAになってからあまり本を買わなくなったなあ…だって欲しい本は置いてないんだもん…とか思ったりしています。
私は元々そんなに頻繁にTSUTAYAに行っていないので、影響はないと思うのですが…。
ただ、そっちこっちの色んな書店に行っては、本に対する愛情の深さの差を見せつけられたりしています…。
