新幹線の開業から、気がつくと一週間が過ぎていました。
…。
まあ、その間にどこかに出掛けるとかそういう事も無かったし、ましてや新幹線に乗ることも無かったんですけれどもね。
まったくもって、いつも通りの平穏な日常なんですよね。
特需なんてものは無かった！
ということははっきり言えると思います。ええ。
でも、考えてみても当たり前ですよね…。冷静になってください。そうすれば「やっぱり、そんなに影響なんてあるわけ無いよなあ！」というふうに、わかりますからね…。
北海道新幹線という名前の者が、新青森から津軽半島を通って北海道に行った。ただ、それだけなのです。むつ市になんの影響があろうか、と！
そのような感じで、まあ…。
誰が何をやっても、仕方が無いものは仕方が無いと思いますけれどもね。
それよりもね…。
北海道に新幹線が通る時代になっても、むつ市にはまだ高速道路めいたものすら通っていない、というのはある意味驚きですけれどもね…。
どれほどここは取り残されているんだ、と、正直驚いてしまいます。
そう、高速道路めいたものはともかく、大湊の国道338号線のバイパスすらぜんぜん開通の気配がない、というのは、まさに驚愕に値しますねえ…。
