最近、食べ物がおいしい季節になりましたよね。
まあ…正直言うと、いつでも食べ物がおいしい季節なのかも知れませんがね…。
10月10日に、お米「青天の霹靂」の新米が発売になりました。他の用事もあったのでお店に行って来たんですけれどもね。うん。大量に販売されていました…。
それだけでは無く、お弁当にも「青天の霹靂を使用」とかいうシールが貼られていました。なるほど…。
お米はまだ家に在庫があるので、とりあえずお弁当を買って食べてみました。
ひとくち食べて「おっ」と思う、あのいい感じの感触は昨年度と同様でした。あとは、細かい味のことはわからないのですが、美味しくいただきました。
それにしても、私は思うんですけれどもね。お米のネーミングについて。「青天の霹靂」という名前が発表された時、多くの人から「もっとマシな名前を付けろ」という意見が出たことは記憶に新しいのですが、結局のところお米のネーミングというのも、覚えてもらってなんぼ。すぐに覚えられて忘れない、この「青天の霹靂」というネーミングで本当によかった、と思っているわけです。下手に「ひらがな4文字」とか、そういう名前をあてがわれても、すぐに忘れてしまいますからね。
というわけで、「青天の霹靂」の名前を考えた人は偉い、と思ったのでした。
そのような感じで、実りの秋ですね。
もう少し、お野菜のお値段が安いと助かるんですけれどもね…。難しいですかね…。