1月15日は、ズバリ、小正月ですよね!
小正月ならではの、様々な郷土色あふれる行事がございます。本当にいい風習が残っているものです。もう一回小さい正月がやって来るなんて、最高です…。
…という話題でずっと書いていこうと思ったのですが、何かこう…寒いのです。寒すぎます。しばれるといいますか…。
ここで、14日から15日の午前中に掛けての気温の変化を、むつ市のアメダスのデータで見てみたいと思います。
14日16時は-5.4℃だったのですが、そこからどんどん下がっていき、17時は-6.8℃、18時は-10.8℃、19時には-11.7℃となり、19時24分に-13.6℃の最低気温を記録したのです。しかし、その後気温は上がり、20時に-8.9℃、21時に-8.5℃、22時に-5.2℃。
14日のこの時間帯が寒さのピークだったのか! と思い、私は完全に油断しておりました。その結果、「夜中、寒い!」ということに。
15日1時は-9.9℃、2時は-8.8℃、3時は-7.3℃。相変わらずひどいと思っていたら、そこから更に下がりまして、4時5時ともに-11.8℃。4時51分に-13.4℃を記録しました…。その後、次第に気温が上がってきましたが、いずれマイナスのままでしたね。
今回は、風向きが東寄りだと気温が極端に下がった様子です。
というわけで、今回の教訓。
1回底が来たからといって、もう終わりではない! 二番底というものがありうる!
…とまあ、景気の解説のような感じになりましたが、この時期、様々な面で寒さと戦わないといけないですね。