先日、青森駅をうろうろしました。
普通に利用したんですけれども、ちょっと早く着いたので店舗エリアを歩いていたんですけれどもね。
駅弁を売っているところで「野辺地とりめし」が売られているのを確認しました。
残り1個でしたけれども、たしかに「野辺地とりめし」は青森駅で売られていました。
よかったよかった…。
あの「野辺地とりめし」ですが、さすがに「マエダの駅弁フェアでしか見掛けない」という状態はちょっとおかしいのでは…と思っていました。以前の記事でも書きましたけれども、既に野辺地駅の売店は閉店しており、現在工事中になっています。
そんな中、青森駅と言う場所ではありますが、「野辺地とりめし」が売られていて本当によかった、と思いました…。
…。七戸十和田駅では売らないのでしょうか。…恐らくもう、野辺地駅の近辺で製造しているものじゃないんでしょうね…。
というわけで、駅弁の「野辺地とりめし」を「駅で」買いたければ、青森駅へ!
このような感じです。
が…。
青森駅のあの駅弁コーナー、時折秋田県内のとりめしも販売していて、非常に競争が激しそうな気もします。大変です。
それにしても、野辺地駅はずいぶん寂しい感じになってしまいました。代わりの売店が入るということも無さそうな感じで…。野辺地駅といえば、昔、本当に賑わったところなんですよね。それを世代的に微妙に知っているからこそ、なんとも寂しい気持ちになったのでした。