先日、というか、この前の月曜日のことなんですけれどもね。
新聞が休みじゃなかった…! 具体的に言うと、東奥日報が休みじゃなかったのです。
東奥日報様の配布したカレンダーによると、4月9日は朝刊の休刊日だったはず。
なのに、新聞が来た! びっくりです。
もっとも…。ものすごく薄い新聞が来たので、そっちのほうも驚きだったんですけれどもね…。無理して稼働させるとこうなる、というのがよくわかりました。
休刊日を撤回したその理由は、やはり、弘前市の市長選だったのではないでしょうか。ものすごく興味深い結果になっていたように思えます。現職がもうちょっと票を取ると思っていたのに、新人の圧勝。意外な大差が付いていたように思えます。
噂は色々聞いていたんですけれどもね。まあ、噂なのであれこれここに書くようなことはしませんが…。弘前の人は、色々なことを感じ取っていたのではないでしょうか。
そのような感じで。
そういえば、むつ市も遠くない頃に選挙でしたっけ…。
仮にむつ市の選挙が新聞休刊日の前日にセットされたとして、仮にまれにみる超激戦だったとしても、東奥日報様はしっかり新聞の発行を休むんだろうなあ~とか、そういうことをぼんやり思っていました。
弘前市はインパクトが大きいですからね…。むつ市なんて、とてもとても…。
そういえば、新聞各紙ってリーマンショックの時(2008年9月)がたまたま新聞休刊日で、みんなしっかりおやすみしていましたよね。なるほどね…。リーマンショックの時に必要とされていたのはフルの紙幅の新聞だったはずなんですがね…。
まあ、いいです。記憶も曖昧です。
むつ市なんて、とてもとても。