知らない間に12月になっていました…。えええええ…。
どうするの…。
と、思っています。
私はけっこう古い人間ですので、クリスマスというと「いつかのメリークリスマス」というB'zの曲を思い出します。
「ゆっくりと12月の灯りがともりはじめ…」
という歌い出しでしたっけ。
今になって気が付いたのですが、「12月の灯り」というのは主にクリスマスイルミネーションのことを指すわけで、12月にともっている灯りだ、と思うと意味がぼやけますね。
でね。
昔、都会暮らしをしていた身としてはね。
「例えば、新宿駅新南口のあたりのイルミネーションはきれいだけど、むつ市はそんなイベントやっていないもんなあ」
と、思っていたのです。
むつ市では、確かにそんな電飾を灯すようなことはなかなかなかったはずです。
でもね、今は、違うようで。
むつ市内、そっちこっちにイルミネーションが灯っているように思えます…。
LEDが電飾の主流になってからは、初期費用は掛かるものの電気代も抑えられるし、メンテナンスも楽だし、環境にも優しいし、いいのではないでしょうか…。そういう要因もあるのでしょうか…?
まさに、これが隔世の感、というもの。
まあ、さすがに新宿駅新南口には負けますけれども、きれいでいいんじゃないでしょうか。