常々思っていることなんですけれどもね。
青森県内において、下北地域ほど軽んじられているところはないですよね。
つくづくそう思います。
青森県庁としては「そんなことはないです」という回答をしそうですけれども、具体的に言うと予算の配分、そしてさらに今すぐ調べられるところに行くと、例示すれば、道路。これで、下北半島の軽視がすぐにわかります。
明らかですね…。
なのでまあ、今後、例えば県知事とかの、そういう弁解になってない弁解めいた話を聞いたら、「このウソつきが」と思うことにしようと思っております。今後の投票行動に結びつくといい。
それにしても、この前、今昔の青森県内の地図帳を開く機会があったんですけれどもね。
津軽も南部も、本当に道路が多くて便利そうですね…。びっくりしてします。道路、増えましたね! 元の形がわからないくらいに。
が、下北半島を見ると、ずっと変わらない感じ…。1992年の地図と比較しても、あんまり変わってないよね…という感じです。
青森県は下北半島を衰退させたがっているのかな、としか思えない感じ。そうなのでしょう。
この点において、もっと声が上がって然るべきだと思うのですが。