先日、ホームセンターに使い捨てカイロを買いに行きますとね…。
それはもう、この前行った時と売り場がガラッと変わっていまして…。
大量のスノーダンプが並んでいました。
でも、この大量のスノーダンプ、シーズンが終わる頃にはなくなってしまって、壊れたりしたとき、探すのに非常に難儀するのでしょう?
…。まあ、季節商品なんてそんなものでしょうか。
そんな記憶もありましたので、今回、スノーダンプを買うことにしました。
もしかすると、南の方でここを読んでいる人向けに「スノーダンプとはなんぞや」という説明から始めないといけないような気もしましたが…。
めんどくさい…。
めんどくさいので、各自調べて下さい。
そんな感じで、どのスノーダンプを買うのか非常に悩ましいんですよね。
お値段は税抜で3000~4000円くらいが中心でしょうか。
どこが違うのか見てみると、まず、形状として深さのあるものがありますね…。一度に大量の雪を運べそうですね…。でも、除雪で置いてった雪を運ぶのには難儀しそうです。
続いて、お値段が高いものは「雪離れ抜群」ということで、エンボス加工のような感じで、スノーダンプにくっついた雪が離れやすくなっているようですね。
あとは、スノーダンプの先端。強度を要求される部分です。昔のように「単なる鉄板です」みたいなものはもうなくなって、「高強度鋼です」とか「ポリカーボネートです」とか、そんな感じですね…。悩ましいのですが、低温脆性もあるし…今回はポリカーボネートを信じてみようか、と思いまして…。
買いました!
でもまあ、お値段安めでしたので、ワンシーズンもてばいいほうなんじゃないですかね? …とか思いました。
雪かきにイノベーションを! と、毎年思います。