相変わらず、寒いですね。
昨日も書きましたが、こう寒いと道路もツルツルでして…。
凍結を防ぐための、凍結防止剤、融雪剤などがしこたま路面に撒かれるわけです。塩を撒いているわけですね。
青森県の凍結防止剤は、秋田などの他県の物に比べて、非常に安価で品質がさほど良くないものを使っている、という話をよく聞きます。
品質。凍結を防止するという点では良いんでしょうけれども…。
とにかくもう! 車へのダメージがものすごい!
平たく言うと、あっという間に錆びる!
錆びるってことは、車体に穴があく!
…という感じです。
結果、詰まるところ、中古で売りに出したときの資産価値がググーンと低下するわけですよね。
その資産価値の低下は、誰のせい? 青森県のせい!
…ということになりますよね。
どうにかなりませんかね…。
実際、中古車業界では「青森県の中古車は買わないよ? 融雪剤がアレだもの」と言っている業者もいるとかで…。
わりと深刻な問題なのかも知れませんね…。
あと、国道であっても県道であっても、同じなんですけれども…。
秋田県内の道路って、けっこういい感じに整備されていますよね。
それに引き換え、青森県内は、道路がガタガタのボロボロです。
県道はまあ、百歩譲ってわかるとしても、一ケタ国道の7号であからさまに変わってくるので…。これはどうしたものなのかな、と…。
謎です。