なんか、あれですね。
テレビをつけて作業していると…。
リサイクルが云々かんぬん、という、そんな青森県の広報番組が勝手に始まって、5分くらいで勝手に終わったんですけれどもね。
内容が全然頭に入ってこないわけで…。
「紙はとりあえず全部リサイクルに!」
というわけでもなく…。
「紙をリサイクルに出してね、でもこれとこれとこれとこれと……これは、リサイクルに出さないでね!」
これを覚えられる超人はいるのでしょうか。
なるほど~。青森県内のリサイクル率が上昇しない理由がわかった気もします…。ひいては日本国内みんなこんな感じなのかな、と。他県のことはわかりませんがねえ…。
ある程度のコストを掛けないと、こういうものは上手く行かないんだな、という…。そういうあたりまえのことを感じさせられたミニ番組でした。現状では、家庭の側にコストを押しつけている形になっているので、そりゃあ上手く行くはずもない。
加えて、秘匿性の高い手紙等もリサイクルに! って、誰がそれに乗っかるの? 誰もそんなことしないでしょうに。
そんな感じで…。
番組内容以外の点から得るものの多いミニ番組でしたね。
何らの改善も期待できないのでね…。どうにもこうにも…。