いよいよ、2015年も後半ということになりますね。
今年の下半期もそれなりに、だらだらと頑張っていこうか、どうしようか、という雰囲気がそこはかとなくするような、しないような。そんな今日この頃ですがいかがお過ごしですか。
昨日は全国の大きなニュースに驚かされた一日でしたけれども、こういうときに意外と身近でなにか大変なことが起きているのかもしれない、と思いました。
本来だったら、箱根の噴火を踏まえて、「もし恐山が噴火したらどうする」とか、そういったことを検討しようと思ったんですけれども…。憶測が過ぎる予感がしたので、やめました。
ただ、なんて言うのでしょう。
情報を公に提供する側は、概ね「安全寄りに」提供しますよね。
で、受け取る側は、概ね「危険寄りに」怖がる。
外れることもありますが、概ねその二者の間のどこかが現実、という感じがするのですよね…。なんでしたっけ。「正常性バイアス」も絡んでいる予感です。
そもそも、信頼できるはずの公的情報が、予測を外した結果により信頼されなくなる、という悪循環を起こしている気もします。そのあたりについて、どうにかなればいいのですけれどもね。
学問的には、発信する側には発展途上であるという自覚があるものの、情報を受信する側にその自覚がほぼ無いから、いろいろとひどいことになるのかもしれませんね。
あとね。
関係ないですけれどもね。個人的な感想ですが。
人の恐怖を煽ってアフィリエイト商売しているブログなどは、滅べばいいのにな、と思いました。