ヨシミ22歳のむつ市・下北半島近辺で待ってる

むつ市在住のヨシミ22歳は、以前、ネット界隈でそれなりに人気があったらしいですよ? 言い換えると、今は、人気が無いのです!

飛行機に乗っていない

 昨日更新した記事の、新幹線の話題の続きみたいなものです…。

北海道新幹線に乗っていない

mutsu-shimokita.hatenablog.com

 それはともかく。
 最近、ずーっと飛行機に乗っていないなあ…と、しみじみ思います。
 最後に乗ったのはいつなのか、上手く思い出せないくらいです…。
 飛行機は、乗っている時間が短くてあっという間に着くんですけれども、早めに空港に着いていないといけなかったりとか、空港から市街までけっこう移動に難儀したりとか、そういうイメージがあります。
 調べてみると、私が最後に飛行機に乗ったのは2003年らしいですね…。ええ…そんなにもですか…。
 なので、最近乗っていないということは、飛行機に持ち込んでいい荷物とか悪い荷物とか、新たに追加されたものについて、きわめて疎いということになりますね…。
 ついでにいうと、青森県にいると今のところあまり関係ないんですけれども、いわゆるLCCについて、知識が皆無、ということになります…。「ものすごく座席が狭いんだろうなあ…」という推測しかないのです。
 やはり、新幹線のほうが便利ですのでね。どうしても新幹線を利用することになります。仮に大阪まで行くとしても新幹線のほうが楽かもしれない、と思うくらいで。
 でも、上手く使えば、お安く旅行出来ることもあるようですね。うーん…。
 今後は上手いところ利用したいと思いますが、うーん…。

 

北海道新幹線に乗っていない

 そろそろ、北海道新幹線の開業から1年が経つと言っていますね。
 なので、たまには北海道新幹線の話題でも、と思ったのです。

 東北新幹線が八戸まで開業したのは、2002年の12月1日のことでした。もう、その時はうれしくてうれしくてですね。開業5日後に乗りに行きました。ちょうど、東京に行く用事があったように記憶しています。今まで盛岡で乗り換えだったのに、本当に速い! と感動した記憶があります。

 東北新幹線新青森まで開業したのは、2010年の12月4日のことでした。もう、その時はうれしくてうれしくてですね。開業日を東京で迎えました。やはり、ちょうど東京に行く用事がありましたのでね…。今まで八戸で乗り換えだったのに、七戸十和田からいきなり新幹線に乗れる! と感動した記憶があります。この区間の新幹線に乗ったのは、開業2日後のことでした。

 北海道新幹線新函館北斗まで開業したのは、2016年の3月26日のことでしたっけ。特にうれしさも感じることのない下北半島の住民ですし、函館に行く用事もなかったし、函館には大間からフェリーで行けばいいや、と思っていますので、未だに北海道新幹線には乗っていません。そのままズルズルと開業後1年になりそうです。
 お値段が高すぎるというのもあります。「この値段だったら仙台に行ったほうが」と思ってしまうんですよね。それと、新幹線なのに異様に遅い。これ、どうにかなりませんかね…。

 というわけで、北海道新幹線に好んで乗ることがあるとすれば、それは札幌延伸の時かな、とすら思ってしまうのです。それまで私は生きているのでしょうか。

 

待ち遠しい桜

 3月21日は、東京で桜が開花したそうですね。
 あまりにも早すぎてクラクラします…。この時期にお花見をしようとしても、もしかして、ものすごく寒いのではないか…。上野公園とかでお花見をする人は、よっぽどの装備が必要になりそうですね。
 その点を考えますと、青森県内で桜が咲くのは4月下旬。もう、十分に暖かい頃に咲くので、お花見に苦労が伴わないんですよね。
 なるほど、青森県の人はお花見にお金を使うわけだ、と思いました。
 ちょっと昔の人は、お花見と言わずに「観桜会」と言うらしいですね…。「かんおうかい」ときれいに発音されることはまれなのでしょう…。

 青森県では暖かい時期に桜が咲くのはいいんですけれども、そのかわり「あっという間に散ってしまう」という欠点もありますよね。
 お花見の旬が短いのですが…。
 が…。
 おおよそ、大型連休の前半とか後半に重なるので、さほど苦にはなりません。むしろ、ナイスタイミング。

 というわけで、あとは桜前線がやって来るのをひたすらに待つのですが。
 あと1か月くらい掛かるのでしょうか…。気長に待つことにしないと…。
 弘前で開花してから5日くらいはむつ市で咲かないと思うので、やはり遅いですよね…。

 

むつ大学 あってもよかった

 ここのところ、新生活だ、ということで色んな人が単身者用の家電などを買っている風景を見ています。もうそろそろピークも過ぎた頃だと思うのですが、いいですね、新生活。
 それにしても、むつ市で新生活を始める人もいると思いますが、やはり圧倒的に「大学のあるところに引っ越して新生活」というパターンの方も多いんじゃないか、と推測しています。
 むつ市には大学がありませんので、必然的に人口が流出することになりますよね…。
 それでもって、その流出した人口は、なかなか戻ってくることはない…。

 昔、「むつ大学」という構想があったように記憶しています。
 むつ市のどこかに大学を作ろう、という感じでしょうか…。
 結局実現することはなかったようですし、いつの間にか構想も消えているようですが、この人口流出の状況を勘案するに、「あってもよかったかな」とも思います。
 「むつ大学」と言うからいけないのであって、どこかの既存の大学の学部を誘致するとか、そういったことは可能だったんじゃないかな、と思うのですが…。(例えば、東京理科大学は北海道の長万部町にキャンパスがありますよね)
 先端的な研究機関でも、基礎教育を行うところでも、あったほうがよかった…。もしあれば、街から書店が消えることは無かっただろうし、若い人たちの活気があっただろうし…。いろいろ思うのは、「なんだかんだで、若者の集まる弘前市がうらやましい」ということなのです。

 むつ大学、という形じゃないにせよ、大学等の高等教育機関はあったほうがよかったですね…。

 

むつ市の本

 最近いろいろと思う事は、「私はこういうブログをやっているのに、むつ市のことは何にも知らないんじゃなかろうか」ということです。
 いろいろとむつ市のことを調べようと思うんですけれどもね。
 そんな中、自宅の本棚の奥の方から、「むつ市史」を発見しましてね。でもね。
 …これ、全部読むのか…さすがにちょっとしんどい…と思いました。ものすごい厚さです…。
 興味があるところだけ読んでもいいんですけれども、「これ、読んだところで旧むつ市にしか詳しくなれない」という事もわかり、「うーん」と思ってしまっています。
 なので、今求めるものは、「むつ市のこういうところが興味深い! エッセンシャル版」みたいな感じの書籍なんですよね…。本1冊にまとまっているのがいいなあ…どなたか、作りませんか? 「むつ市史」はけっこう古い本なので、平成になってからの時代がほぼ反映されていませんし…?
 と、思っています。
  ここでひとつネックになってくることがあります。そういう本が出てもいいと思うのですが、「どこの本屋さんが売るの?」ということです。平たく言うと「TSUTAYAはなかなか置いてくれないんじゃない?」ということ。
 なかなか微妙です…。
 そのような感じで、いろいろ難しいものです。
 webだけじゃダメなんですよ。このブログだって、私が「あー、消すか」と思ったら消えちゃうんですから! 出来れば紙で残さないと…。

 

この季節はいい感じで

 昨今、このブログを書いていて思うんですけれどもね。
 ブログを書くときに、ついつい惰性となってしまっていて…。「むつ市をもう少しよくしよう」とか、そういった話をなかなか選択出来ずにいるところです。気概とかそういうものはあるのかどうなのかわかりませんが、このままだと、適当に誰かがあることないこと書いている掲示板の内容と似たり寄ったりになってしまう…。
 でも、まあ、どうすればいいのでしょうか。わかりませんが…。

 お彼岸の時期ということで、本当にいい感じの季節になってきました。
 まだ完全に春になりきっていないのですが、このまま春になるだろう~みたいな雰囲気は感じられて、非常に過ごしやすいですね。花粉さえ飛んでいなければ、と思うのですが、まあ、仕方がない…。
 杉を植えるんじゃなくてヒバを植えれば、こんなことにならなかったのに…とは思うのですが、杉は苗も安価で成長のスピードも速いそうなので、ヒバばっかり植えていると林業的に成り立たないんじゃないか、という感じの話を聞いたことがあります。
 そこまで聞いてしまうと、本当に仕方がない…と思います…。

 そのようなわけで、世間は連休らしいのですが…。この時期は年度末でいろいろとせわしないですね。どこかで大きめのイベントが、とか、そういう話もあまり聞いていません。
 お引っ越しの人も多いでしょうし、いろいろお気を付けて、と願います。

 

連続放火

 私が子供の頃、むつ市内で「連続放火」というような感じの事件がありました。
 次々に家に火を付けられて、いろいろと大変だったような、そんな感じ。
 私の家は被害がなかったのですが、燃えやすい物を置かないように…とか、みんなでしっかり見回りを…とか、そういうことになったような記憶があります。
 あれは何年前なんでしょうね。まだ昭和だったので30年くらいは前でしょうか…。えええ、そんなになりますか…。いや、平成だったかもしれない。わかりません…。
 …。
 とまあ、そんな感じのことを思い出していたんですけれどもね。
 その、昔の連続放火があった頃のことを思い出していましたけれども、結局「犯人がつかまった」という話を聞かなかったままでしたね…。当時はね…。

 それから30年ほどの年月を経て、また市内で連続放火が、という話なのですよね。
 全焼した家の残った家財に火を付ける、ということは…どういう目的があるのか…?
 そもそも、最初の火事(3月11日未明)の原因は何だったのか…?
 今回はしっかり捕まえて欲しいと思います。
 この予約投稿のブログ記事がアップされる頃には、解決していますように。夜はゆっくり寝ていたいですし…。