(今日は、匿名でいただいた情報を元に記事を作っています。このネタの枯渇している時期に、本当にありがとうございます。普通なら気付かないです、これ)
でね。
東京大学、という、入るのにとても難しい大学があるんですよね…。
その入試問題の、地理の問題。
…。まあ、解けっこないんでしょうけれども、…と思って見てみることにしました。
ふむふむ。
設問B
(1)A~Cの半島は、図3-1の①~⑦のいずれかである。該当する半島をA-○のように答えなさい。
…。図3-1の中に、どう考えても下北半島が入っていますね…。①ですね。
住んでる人なら場所くらいわかります!
で、問題はここから。
下北半島を説明している文章を見つけられれば良いわけですね…。
C半島
この半島では、農業と漁業が中心的な産業であったが、1960年代に大規模工業基地の建設が計画され、広大な用地の買収、土地の造成がなされた。しかしながら、1970年代のオイルショックにより計画は頓挫した。その後、核燃料廃棄物関連の施設が立地しているものの、現在でも利用されないままの土地が少なくない。
…。
どう考えても
C半島。
これだ。ってことは、
C-①
わかる!
住んでる人なら、わかります!
逆に言うと、東京の人にとっては、下北半島の地誌は東大レベルの難しさ、ということですか…?
まあ、ここに住んでいる人にとってはラッキー問題ですね。今年、下北半島出身で東京大学の地理を受験した人は超ラッキーでしたね!(いるのかな…? いるといいな…)(うかりますように…)