最近、どうしようもない感じの話題が多かったのですが…。
この前の週末、市内のそっちこっちに出掛けましてね。単なる「スーパーでお買い物」であった訳なんですけれどもね。
お惣菜やお弁当をそっちこっちで買うことになりまして。土日とか、色々めんどくさいからお弁当とかでいいのですよ。本当に。
そこで思ったんですけれども。
スーパーによって、ずいぶん、鶏の唐揚げというものに対する考え方が違う。
そんなことに気付かされました。
これはもう、思想の違いというか、むしろ宗教の違いのような気がします。
そっちこっちのお店のものを食べ比べてみたのですが、なるほど、という感じでした。どこが一番とかそういうことをなかなか言えないような感じ…。そもそも、唐揚げについての設計思想が異なりますからね…。
唐揚げがおいしいと、他のお惣菜もなかなか期待してしまいますよね。とてもいい傾向なんじゃないかと思います。
…とまあ、色々とスーパーを巡ってみたのですが。
日曜日のマエダ本店で営業していた、鶏唐揚げの専門店はさすがに別格でした…。なんて言えばいいんですかね。口に入れたときの幸福感が違う、という表現でよろしいでしょうか。
1串180円なのですが、うん。お安いですよね…。
さらに唐揚げで私を驚かせてください、食べますから、という、そんな偉そうな気持ちになっています…。
