22日(土曜日)は、けっこうな雨が朝に降りました。
まず雷が鳴って目が覚めまして。
それから、ボツリ、ボツリと大粒の雨が降ってきたのを確認しました。時計を見ると、午前5時過ぎ。
そのあと「ひいいいい」と思うくらいには雷鳴が轟き、強い雨が降りました。
瞬間的に停電したようで、時計の表示が消えてしまった機器もありました。
むつ市のあたりでは、さいわいにもずーっと降り続ける、ということは無かったのですが…。
それでも、脇野沢のほうではがけ崩れが2カ所あったとか聞いています。それに、山あいのところを通る道路はかなり通行規制が掛かったようで。
梅雨前線はすぐに南下したので、これ以上の被害は免れたと思うのですが…。
悲しいことに、秋田県で梅雨前線が停滞し…。大きな被害ということになっているようです。
たしかに考えてみると、あのくらいの強さの雨がずっと続くということは、あまりにも恐ろしいわけで。これは、大変だ…と思います…。
このまま、気候はずーっと厳しくなっていくのでしょうか…。
どうやって対策を立てればいいものやら。
悩んでしまいます。