最近、様々なSNSなどで、青森関連のアカウントを見掛けたりします。
もしかすると私もそのように思われがちですけれども、まあ…。元々はこのブログの人ではないので、経緯を知っている人は知っているのかな、とは思いますけれども…。
で、「青森地元情報」みたいな感じのアカウントと言えば、おおよそ「東奥日報」とか「デーリー東北」などの新聞記事をツイートして、さも自分の集めてきた情報のように振る舞っていらっしゃいます。
ってことは、明らかに一次ソースのほうをフォローしたり購読した方が手っ取り早いんですよね…。
それにまあ、あからさまに自分の記事にしちゃうのはまずいのかな、と。
なので、自分自身で記事を書かないということは、それなりにリスクがあるという。そんな感じでしょうか。
昔は、青森関連のTwitterアカウントなんて限られるほどしか無かったんですよね。中でも、青森県庁のアカウントは、役所にしてはけっこう時期が早かった記憶はありますけれどもね。
今になって、もう、アカウントが飽和しているような感じ。まさにインターネットのコモディティ化、とでも言うのでしょうか。
悪くはないんですけれども、差別化がね…。
青森県内を扱うアカウントの競争も激しいところです。
このブログも、「下北半島一円の情報をうすーく扱ってまーす」ではなくて、もっともっと、局所的な情報のブログに切り替えるべきなんじゃないか、と思ったりもしています。なかなか難しいですがね。身バレがね…。
そんなわけで、今後生き残るためには、何らかの濃い独自性が必要なのかな、と。クセの強いピンポイント一点勝負で良いんじゃないかな、と思います…。そちらのほうが良い収益になりそうです。
私もかくありたいけど、ブログで一儲けを画策しているわけじゃないので…。