昨日、17日は大きめの地震が2つも起こる、という、なんていうんでしょう。厄日でしたね…。しかし、こればかりは防ぎようがないので、備えるしかないですよね。
朝8:06頃の地震は、むつ市で震度3
昼13:46頃の地震は、むつ市で震度2
(むつ市の観測点は、いずれも「むつ市金曲」において)
…という感じで、正しかったでしょうか。
「えええー! あんなに揺れたのに、震度3とか2とか?」と思っているのですが…。これは、どうなんでしょう。私の家もそろそろ本格的な耐震補強をがっつりと入れた方がいいんでしょうか。
あるいは、(鉄筋コンクリート造の建物は別として)どこの家でもこのくらいは揺れているのでしょうか。
そのあたりが気になります。
「外張り断熱」というものがありますけれども、断熱のついでに耐震構造になる、という便利な部材は、あるんでしょうか、ないんでしょうか。お値段高そうですけれども検討したくもなりますよね。
あとは、朝の地震では津波注意報が出ましたね。
津波は本当に恐ろしいもので…。4年前を思い出して憂鬱になります…。
もし本当に危険が迫ったら、とにかく逃げるしかないですね。本当につくづくそう思います。
ぼんやりニュースを見ていたら、NHKで「岩手県の北上駅と青森駅の七戸十和田の間で…」というフレーズが連発されていまして(4回は聞いた)。誰が原稿をミスして書いたのでしょうか…。